いや〜、すごかったです。
プレイ的にも、ストーリー的にも。
なんか、ホント…、感動してる自分がいますよ。あそこまでこんがらがった関係をどのように1話でまとめるのかと思ってたんですけど、すごいですね。
ピンナップカラーが美しいです。「堕ちろよ、国博」のアオリもたまらん〜〜!
そして、まさかまさかのおどうぐぷれい…!!!
ぎ〜〜〜え〜〜〜〜〜!!!(T▽T) 夢だけど!夢じゃなかった!
真崎さんの部屋で拘束具が出てきた時からあるんじゃないかとは思ってましたけど、やっぱりありましたか。そして使っちゃいましたか!(´∀`)bぐっ 半日いれっぱって…(///▽///)
そして兄はやっぱり受でしたね。
真崎さんがズボンのボタンはずすシーンの「はーー…」っていう息遣いに萌えました。すごく堪えに堪えて内圧の高まった息を絞るように吐いてそうと言いますか…。なんか…ね!頭押さえつけてってのも無理矢理感が溢れかえっててたまらんかったです。
真崎さんの鬼気迫った感じが何とも…。
あとは真崎さんの過去話も結構驚きました。森永君とのことが発覚したあと、なんとなくですが真崎家の人々は全ての責任を森永くんに押し付けてて、真崎さんは完全に被害者扱いをされてるのかなーと思ってたんですがそうでもなかったようです。
多分、せいしんびょういん的なところへ…入れられてたってこと…です…よね?一年も(・ω・;)
親元からも離れて四国の叔父のもとに行って(行かされて?)、高校大学もそっちで行って「去年やっと絶縁」って。ほとんど親と会うこともなくそのまま絶縁ってことでしょうか。家が地元の名士だった分、ある意味森永くんよりも状況は酷かったのかなーと思いました。
前回、真崎さんの気持ちをバラしたのが森永くんだという誤解を真崎さんに与えてしまってた国博さんですが、今回それも解消されまして。
森永くんはほんまにえんぜるくんやなぁ……(/∀T)感涙
と、なぜかヒロトくん口調で思ってしまいました。
ちゃんと真崎さん、森永君のこと好きだったんですね。まあ、心の奥底ではもちろん国博さんへの想いはあったんでしょうが、日々愛情をたっぷり注いでくれる森永くんに確実に惹かれてはいたんでしょう。誠実でやさしく愛してくれる相手がいて毎日幸せに過ごしてる状態では、自分の本当の気持ち(国博さんが好き)を見ないふりしてたってのもあるかもしれません。だって高校生ですもん。
でもそんなとき奥底でだけど確かに好きだった相手から酷いことを言われて、まるで言うつもりのなかった言葉が出てしまったと。
真崎さんの「どうして自分の心なのに自由にならないんだ…!!」という叫びが痛いです(;ω;)
森永くんといれば幸せだったのに。人を愛することのできない国博さんに何を想ったところでムダなのに。ムダなのに… やっぱりまだ想ってるんだろうなぁ。
国博さんが真崎さんの叫びを受けて心からあやまり、ふとキスするんですが、された真崎さんの反応のなんとウブいことよ(´∀`)v きゃわいい〜〜〜vv
そしてしばらくした後、憑き物が落ちたかのようにすっきりとした顔で国博さんに謝り、二度と来ないで欲しいと国博さんを帰す真崎さん。
その後、国博さんは奥さんと話し合いをした結果結局別れることになったんですが、周囲の反応は「今時バツイチくりは珍しくないし!」と意外なほどにあっさりとした反応。
そうですよね、この間私も同窓会行きましたがバツイチの人がいまして、普通に「俺バツイチ」と隠すそぶりもありませんでした(^^;) 時代よのう…。
両親は動揺したものの、国博さん自身が納得いくまで話し合ってるので後悔は全くないようです。
真崎さんの家へと何度か足を運ぶもののその度に引き返しなかなか踏ん切りがつかなかった国博さんですが、「真崎が俺にとって とても大事な 人間だということ」はハッキリしている、と真崎さんの家のドアベルを鳴らそうとするところで終わり。
なんという余韻のある終わり方…。・゚(゚´∀⊂) イイ!じつにイイです。
新しい関係がどんなものになるのかはこれからの2人にかかってるんですよ。国博さんは真崎さんにあそこまでされても関係を切るつもりはまるでないみたいですし、ということはあとは真崎さん次第!
でもなんとなく希望を持てそうな感じがある、すごくいい余韻を感じての終わりでした。 うあ〜〜〜〜!イイ!!(・∀・)b
すごいな。ホントに高永先生は。あんなにこんがらがってた糸がするする〜〜っと解けましたよ。いつもみたいに「きゃ〜〜〜!vv 兄さん〜〜〜!!萌え〜〜〜〜!!!vv」と叫ばない分、じっくり本編と絡めてねっとりと何回も読みたいです。
しかしそんなふうに言いつつもGUSHの増刊の袋とじエロピンナップが気になってしょうがないのはもう、デフォですね。宗一の××シーンってなにさ!!なんなのさ!!(´Д`;) もちろんそれ目当てに750円もしようとも買わせていただく所存です。
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